一歳半健診でした。
■ 一歳半健診でした
ようやく。
13時半~だったので、お昼寝の時間とかぶり。
1号君は健診のお手伝いさんのほうな人の腕の中で眠る。
きっかり所要時間は2時間半。
しかし、2人とも結構おとなしく・・・・
知らない場所だったので、多分固まっていました。
なのであんまり大変ではなかったな~
結構うろうろ走ったり、泣いたりしている子どもたくさんでしたが、
うちはそういう大変さはあまりないのだよな・・・・
■ 言語遅滞なんちゃらかんちゃら
言葉はどうやら名詞、かつちゃんと理解して言える言葉でないと
発語としてはカウントしてもらえないようでした。
そうなると、1号君は1~2個 2号君でも2~3個で。
10個以上書いたのに~
んで、応答の指さしの検査
(6個くらいある絵柄を見てわんわんどれ?といって指さしする)
は2人ともまったくできず。
積み木は出来てたけど見られてなかったな。
で、「心配であれば最後に専門の相談員を、、、」ということで
お願いして相談させてもらうことにしました。
応答の指さしはもちろん2人とも出来ないのですが、
心配なのはどうしても1号君のこと。
それを問診票に書いていたので相談員さんには
「おかあさんそういう(子どもの発育とか)のお仕事してた?
専門の人とか?」と聞かれました。
「いや、色々心配だったので独学で調べてました。」と答えると
「すごいね、おかあさん。
一歳半検診でここまでお子さんのことをよく見て書いてくれる人はほとんどいないよ。本当に色々調べて、頑張っているね。」
と言われて、ほんとに泣きそうになりました笑
で、療育を進められましたが4月から働くという旨伝えると
2歳まで様子見になりました。
途中診察をしてくれた医師の手元にあった書類には
言語遅滞なんちゃらかんちゃらにマークシートしてました。
やはり理解がないことが気になるらしい。
あぁ、そうなんだなぁ、、と思いました。
聞くと10人に1人くらいは相談して療育を紹介するようです。
結構手厚い自治体なようなので、、、
■ その後
1歳半検診から1週間くらいたつけど、やっぱモヤモヤ。
1号君はやはりコミニュケーションの点ですごく弱い部分を感じる。
2号君とどうしても比較してしまうなぁ。
いけない、、とは思っているのだけど。
どこか行っても家でも2号君のように「ママ!」という感じで
抱きついてくることが少ないし、
目が合う頻度や通じ合うという瞬間も少ない。
発語も同じように少ない。
全くないという訳じゃないけど、
2号君と比べると少ない。
理解度も同じくだなぁ、、、、
2号君はやってみたら「ないないして~」「ぽいして~」
で入れてくれるし、今日も応答の指さしちょこっとできていた。
1号君はそもそも呼びかけに答えないことも多い。
なんだか、最近1号君はこれから少しずつ色々特性などが
出てきそうだなぁ。夜も結構頻繁に起きる日もある。
なんだか1歳半検診を終えてから、
きっと彼には何かありそうだな、、という気持ちが
強くなってしまった。
まだ旦那にいっても理解してもらえないし、
もちろん未来はわからないけどさ。
色々考えていると暗くなってしまうので、
熱中できることをやりがち・・・
(パン作りと入園準備のミシン)いかんねー
逃げている~
家でaba みたいなことも本買ったけどやってないしなぁ。
逃げてるね、、、完全に。
コミニュケーションというのは、
1日や短時間で劇的に変わるものじゃないので、
小さな積み重ねが大事なんだろう。
なのにただただ逃げている私~だめだな~
でも、別に不幸と決まった訳じゃないし、
1号くんだって誰だって成長する。
その子に合った働きかけをすれば成長するんだ。
だから、少しずつでもいいから関わっていかなきゃな。
という愚痴でした。